Approach
いま、日本ではペットブームの裏でたくさんの動物たちが殺されています。
25年度は138268匹の犬猫が殺されたそうです。安楽死ではありません。
泡を吹き、苦しみもだえながら死ぬのです。死にきらなくてもそのまま焼却炉で焼かれます。
いま、保健所ではたくさんのわんちゃん、猫ちゃん、鳥さん、爬虫類さん、魚さんまでもが収容されています。みんな罪を犯したわけではないのに、命の期限を決められています。
『○月○日までに引き取り手が見つからなかったらこの子は殺処分されます』
『虐待を受けていたみたいです。このままだと愛を知らないまま殺されます』
『人に慣れています。明日までです。緊急!!』
悲しい目をしたわんちゃん、猫ちゃんの写真と共に胸をえぐられるような悲しい文章。
助けたい!という情報者様の強い思いと共に情報が流れてきます。
むしろ一刻も早くこの残酷な制度を辞めてほしい。
犬猫を飼いたい人は保健所、保護団体から引き取りましょう。
可愛い子たちがたくさん待っています。
犬猫を飼っている人は生涯愛情を持って、接しましょう。絶対保健所に、連れて行かないでください。
いま、動物殺処分廃止世界大署名プロジェクトが立ち上がっています!100万人の署名を集め、いまの日本の動物に対する酷い扱いを変えてほしいと政府に要請するプロジェクトです。わたしも署名させて頂きました。あとおよそ99万人の署名が必要です。ぜひ、署名をお願いします!
動物好きな方はもちろん、動物をあまり好きでない方もいまの悲惨な現状を友達、家族に伝えてください。
それにより救われる命があります。まわりに伝え知ってもらうことが大切な第一歩です!
CARAMEROUGEも
世界に動物愛護を訴えかけられるような存在として
この問題に取り組んでいきたいと考えています。
地球は動物、みんなのもの。